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- メッシと滅私
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「個」か「組織」か?
集英社新書 0740H
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2014年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784087207408
[BOOKデータベースより]
もはや“国民的行事”となった感のある、サッカーW杯。ヨーロッパでプレイする「海外組」が主体となった日本代表は、以前とは違い、技術や戦術では「世界」と遜色ないレベルに達したようにも思える。しかし、大一番で勝負を分けるのはメンタリティだ。そのメンタリティを形成する文化的背景とは何なのか?ドイツでのプレイ体験もある著者が、深刻なカルチャーギャップを体感した選手たちへの取材をもとに、大胆な“サッカー比較文化論”を書き下ろした。本田圭佑、岡崎慎司、長友佑都、松井大輔、槇野智章、宮本恒靖、宇佐美貴史、奥寺康彦、パクチソンなど、現役選手や関係者の貴重な証言が満載!
第1章 自己主張
第2章 上下関係
第3章 自己責任
第4章 専門性
第5章 「文明の衝突」エピソードあれこれ
第6章 日本代表での「文明の衝突」
W杯で日本代表と「世界」との戦いに一喜一憂する時期に刊行される、斬新な“サッカー比較文化論”。本田圭佑、岡崎慎司、長友佑都、宮本恒靖など、現役選手や関係者の貴重な証言が満載。
W杯で日本代表と「世界」との戦いに一喜一憂する時期に刊行される、斬新な“サッカー比較文化論。本田圭佑、岡崎慎司、長友佑都、宮本恒靖など、現役選手や関係者の貴重な証言が満載!