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- 女のせりふ 続
-
母の友の本
福音館書店
伊藤雅子
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2014年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784834080971


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[BOOKデータベースより]
たくさんの心に響く“せりふ”に出会ってきた―若い母親たちがふともらした言葉を中心に、時に小説や詩歌から、女たちの“せりふ”をすくいあげ、鋭く、温かく解剖したショートエッセイ集『女のせりふ』、続編。12年間136回の雑誌連載の初単行本化。
倚りかからず
[日販商品データベースより]お福分けです
しっかり夫婦喧嘩をしたほうがいいわよ
夫に協力はしてほしくないわ
親の教育までしていられないのだけどね
子どもまで、ぼかし言葉ですよ
高等教育はなんのために受けたか まっ直ぐに生きるためだろうが
いい人間関係と思ってたけど、同調してくれる人とばかりつきあってただけかも
相手の男性をしっかり教育できたときが産みどき
あなたは一人で生きられるのね〔ほか〕
たくさんの、心に響くせりふ≠ノ出会ってきた――長年たずさわった公民館活動の中で、著者は若い主婦をはじめ、普通の女たちがふともらす言葉に心ひかれた。耳を傾け続けてきたそれらを中心に、時に小説や詩歌から、女性のひと言をすくいあげ、深い共感と鋭い観察眼で読み解いたショートエッセイ集『女のせりふ』の続編。退職後の12年間、136回の雑誌連載の初単行本化。上野千鶴子による解説を付す。