- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
[BOOKデータベースより]
五百人ものストーキング加害者と向き合い、カウンセリングなどを行ってきた著者が、彼らの思考パターンと危険度、実践的対応を多くの事例とともに解き明かす。今や「ストーカー」をめぐるトラブルは年間二万件。なぜ彼らは常識を踏み外すのか、警察は後手に回るのか、その時どう対処すればいいのか―老若男女を問わず、誰もが当事者となりうる時代の必読書。
第1章 なぜストーキングするのか―現代社会の諸相
第2章 女性ストーカーは男性とどう違うのか―異なる傾向と対応
第3章 タイプと病態をどう選別するか―「依存症」と「病気」の狭間で
第4章 危険度をどう見分けるか―行動レベルと心理レベルの三段階
第5章 警察の対応はなぜ後手に回るのか―民事と刑事の境界で
第6章 カウンセリングはどう行われるか―「ヒューマニティ」の方法論
第7章 個人と社会はどう対応すべきか―ストーカー問題への実践と提言
500人ものストーキング加害者と向き合い、カウンセリングなどを行ってきた著者が、彼らの思考パターンと危険度、実践的対応を多くの事例とともに解き明かす。誰もが「当事者」となりうる時代の必読書。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「間」に生起する自閉症スペクトラム
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2020年02月発売】
- おとなの発達障害かもしれない!?
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2017年09月発売】
五百人を超えるストーカーと向き合ってきた著者が、その思考と行動パターンを実例とともに解き明かし、実践的対処法と解決策を示す。