[BOOKデータベースより]
都会の女の子が田舎暮らしの猟師に!?そこにある「命」と向き合い、悩み苦しみながらも成長を続ける解体・狩猟女子の奮闘記。「解体・狩猟を始める入門ガイド」収録!
第1章 平凡な女子が新米猟師へ(私が解体と狩猟を始めたわけ;生まれて初めて、鶏を絞めた日 ほか)
第2章 解体―命を絞めていただく(うさぎ編―初めてのうさぎ狩り見学!;テン(!?)編―知り合いの農家からテンがやってきた ほか)
第3章 狩猟―生きものとのやりとり(タヌキ編―初めての「止めさし」;イノシシ編―ついに、狩猟をしに山へ ほか)
第4章 山と街―お肉の事情(山のお肉のおはなし;街のお肉のおはなし ほか)
第5章 解体・狩猟を始める入門ガイド(狩猟免許の取得方法;鶏の解体 ほか)
そこにある「命」と向き合い、
悩み苦しみながらも成長を続ける
解体・狩猟女子の奮闘記
都会に住む、平凡な20代女子の著者は「自分の暮らしを自分で作る」べく、解体そして狩猟に挑戦し、現在では解体ワークショップを通して、大人から子どもまで命と向き合う場を提供しています。本書では、平凡な女の子が新米猟師になるまでの過程や自給自足の狩猟ライフ、シェアハウスでの暮らしなどを綴りながら、動物別の解体方法や狩猟・解体をはじめたい人のためのガイドなど、イラストや写真を交えてわかりやすく紹介しています。いのちが食べものになり、私たちの食卓に並ぶとはどういうことか、その問いに対する著者の真摯なメッセージが込められた一冊です。
「解体や狩猟をはじめたい人の入門ガイド」も収録。





















