[BOOKデータベースより]
今多コンツェルン会長室直属・グループ広報室に勤める杉村三郎はある日、拳銃を持った老人によるバスジャックに遭遇。事件は3時間ほどであっけなく解決したかに見えたのだが―。しかし、そこからが本当の謎の始まりだった!事件の真の動機の裏側には、日本という国、そして人間の本質に潜む闇が隠されていた!あの杉村三郎が巻き込まれる最凶最悪の事件!?息もつけない緊迫感の中、物語は二転三転、そして驚愕のラストへ!『誰か』『名もなき毒』に続く杉村三郎シリーズ待望の第3弾。
[日販商品データベースより]『誰か』『名もなき毒』に続く、杉村三郎シリーズ第3弾。拳銃を持った老人によるバスジャックという事件に巻き込まれた杉村は、いつしか巨大な悪の渦の中に…。魂が震える現代ミステリー。
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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HonyaClub.comアンケート
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「夏の文庫2015」レビューコメント
宮部先生の本はすべて読んでますが、この本は面白いだけでなくとても考えさせられます。(r2cco/女性/50代)
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コンチャン
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賛否両論
これはとてもやっかいな作品だと思います。つまらないというわけではなくて、面白いんだけど、その結末に納得できるかどうかは読み手の裁量によるのかな、と。宮部先生、酷なことをするなあ、と思わずにはいられませんでした。
『誰か』『名もなき毒』に続く杉村三郎シリーズ、第3弾!拳銃を持った老人によるバスジャックという事件に巻き込まれた杉村は、いつしか巨大な悪の渦の中に!魂が震える現代ミステリー!!
