- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 宇宙が始まる前には何があったのか?
-
A universe from nothing.
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2013年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784163768700
[BOOKデータベースより]
ビッグバンの前には何があったのか?その最大の謎を、現代の量子物理学は解きあかしつつある。物質と反物質のわずかな非対称から生じたゆらぎ、それが今日の私たちの宇宙を形作った。それは無から有が生まれることであり、無からエネルギーが生じるという物理学の直感と常識に反したことだった。全米でベストセラー、アリゾナ州立大学の宇宙物理学者による衝撃の書。
いかに始まったのか?
いかに終わるのか?
時間の始まりからやってきた光
ディラックの方程式
99パーセントの宇宙は見えない
光速を超えて膨張する
二兆年後には銀河系以外は見えなくなる
その偶然は人間が存在するから?
量子のゆらぎ
物質と反物質の非対称〔ほか〕
NHKEテレ「宇宙白熱教室」のテキストとも言うべき一冊。
ビッグバンの前には何があったのか?
その最大の謎を、現代の量子物理学は解きあかしつつある。
物質と反物質のわずかな非対称から生じたゆらぎ、
それが今日の私たちの宇宙を形作った。
それは無から有が生まれることであり、
無からエネルギーが生じるという物理学の直感に反したことだった。
目次
まえがき 宇宙は無から生じた
はじめに 何もないところから、何かが生まれなくてはならない
第1章 いかに始まったのか?
第2章 いかに終わるのか?
第3章 時間の始まりからやってきた光
第4章 ディラックの方程式
第5章 99パーセントの宇宙は見えない
第6章 光速を超えて膨張する
第7章 2兆年後には銀河系以外は見えなくなる
第8章 その偶然は人間が存在するから?
第9章 量子のゆらぎ
第10章 物質と反物質の非対称
第11章 無限の未来には
あとがき リチャード・ドーキンス
訳者解説 青木薫
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 面白すぎて時間を忘れる宇宙の話
-
価格:869円(本体790円+税)
【2024年08月発売】
- THE UNIVERSE IN A BOX 箱の中の宇宙
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2024年07月発売】
- 時間の終わりまで
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年05月発売】
- 宇宙はなぜこのような宇宙なのか
-
価格:946円(本体860円+税)
【2013年07月発売】
- 宇宙創成 上巻
-
価格:825円(本体750円+税)
【2009年02月発売】
無からなぜ有が生まれたのか。最先端の量子物理学は宇宙誕生の謎を解明しつつある。文系にもわかる。全米ベストセラーの衝撃の書。