- 石燕夜行 骨きりの巻
-
- 価格
- 616円(本体560円+税)
- 発行年月
- 2013年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041010907
[BOOKデータベースより]
近頃、江戸の日本橋で囁かれる“骨きり”なる怪事件がある。夜ごと町人が何者かに襲われ、骨だけとなって見つかるのだ。ある夜、町絵師・鳥山石燕を塗楽という瓜実顔のご隠居が訪ねてきた。骨きりを封じるために、石燕の画の力を借りたいというのだ。しかしその老人の正体は、妖怪の棟梁なるあやかしで…。霊筆をあやつる若き絵師が、妖怪たちと江戸を騒がす怪異を断つ!新たな伝奇・妖怪エンタテインメント、ここに誕生。
[日販商品データベースより]江戸・日本橋で夜な夜な町の誰かが骨だけにされて見つかる――。そんな奇怪な噂が立っていたある日、町絵師・鳥山石燕の元に奇妙な老人がやってきた。事件を解決するため彼の力を借りたいというのだが……。

ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
HonyaClub.comアンケート




-
「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
妖怪絵師が問題解決していくお話です。(ぽん太/男性/40代)





















江戸・日本橋で夜な夜な町の誰かが骨だけにされて見つかる――。そんな奇怪な噂が立っていたある日、町絵師・鳥山石燕の元に奇妙な老人がやってきた。事件を解決するため彼の力を借りたいというのだが……。