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- 鮭鱸鱈鮪食べる魚の未来
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最後に残った天然食料資源と養殖漁業への提言
Four fish.- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2013年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784805208670
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【2010年03月発売】
[BOOKデータベースより]
著者グリーンバーグは、アラスカ、ノルウェー、ギリシャ、ベトナム、ハワイを旅し、持続可能な魚資源の考え方を探る一方、地元ニューヨークからは乗合釣り船で沖を目指し、タラ、マグロの一本釣りに挑む。単なる禁漁と養殖だけが持続可能な魚資源のための解決策ではないと著者は言う。
第1章 サケ―王様のリクエスト(北米におけるサケ遡上の消滅;アラスカでのサケの保護 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 シーバス―ハレの日の主役が働きに出る(脊椎動物中最大の目であるスズキ目;養殖にはおよそ適さないシーバスの養殖 ほか)
第3章 タラ―庶民の再訪(カーランスキーのベストセラー『タラ』;乗り合い釣り船によるタラ漁 ほか)
第4章 マグロ―最後の一切れ(マグロ釣りの乗り合い船;領海を横断するマグロ ほか)
まとめ(シーフード;漁業活動の削減 ほか)
巨大産業の破壊的漁獲と戦う人や、様々な工夫と努力を重ねた養殖家たちにインタビュー。世界の漁業資源の保護と養殖漁業の現状を描く。〈受賞情報〉James Beard Award(2011年)