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青弓社 山田俊幸
点
1900年(明治33年)に私製はがきが解禁になり、カラフルな図像を描いた年賀絵はがきが一大ブームになった。その後、関東大震災と「帝都復興」を経て、戦意高揚の年賀絵はがきへと変化していく。年賀絵はがきで近代日本の美と生活意識を読む。
第1章 年賀絵はがきの世界(明治・大正の年賀絵はがき―一九〇一年(明治三十四年)から二三年(大正十二年)まで;大正・昭和の年賀絵はがき―一九二四年(大正十三年)から四三年(昭和十八年)頃まで)第2章 ゲストキュレーターズ研究エッセー(兄・織田東禹の遺産―一九〇〇年前後(明治三十年代)の織田一磨の修業時代;大正の少女雑誌の正月;勅題から見る年賀はがき;慶賀図像の由来)第3章 年賀絵はがき史攷(私製の年賀絵はがきが登場するまで;一九〇一年(明治三十四年)、年賀絵はがき元年;日露戦争での役割;「ハガキ文学」と絵はがき趣味の涵養;関東大震災による絵はがきイマジュリーの変化)
1900年(明治33年)に私製はがきが解禁になったため、多色刷りの年賀絵はがきがモダニズムの流行にも後押しされ一大ブームになり、関東大震災と「帝都復興」を経て、戦意高揚の年賀絵はがきへと変化していく。年賀絵はがきで読む近代日本の美意識と生活意識。
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[BOOKデータベースより]
1900年(明治33年)に私製はがきが解禁になり、カラフルな図像を描いた年賀絵はがきが一大ブームになった。その後、関東大震災と「帝都復興」を経て、戦意高揚の年賀絵はがきへと変化していく。年賀絵はがきで近代日本の美と生活意識を読む。
第1章 年賀絵はがきの世界(明治・大正の年賀絵はがき―一九〇一年(明治三十四年)から二三年(大正十二年)まで;大正・昭和の年賀絵はがき―一九二四年(大正十三年)から四三年(昭和十八年)頃まで)
[日販商品データベースより]第2章 ゲストキュレーターズ研究エッセー(兄・織田東禹の遺産―一九〇〇年前後(明治三十年代)の織田一磨の修業時代;大正の少女雑誌の正月;勅題から見る年賀はがき;慶賀図像の由来)
第3章 年賀絵はがき史攷(私製の年賀絵はがきが登場するまで;一九〇一年(明治三十四年)、年賀絵はがき元年;日露戦争での役割;「ハガキ文学」と絵はがき趣味の涵養;関東大震災による絵はがきイマジュリーの変化)
1900年(明治33年)に私製はがきが解禁になったため、多色刷りの年賀絵はがきがモダニズムの流行にも後押しされ一大ブームになり、関東大震災と「帝都復興」を経て、戦意高揚の年賀絵はがきへと変化していく。年賀絵はがきで読む近代日本の美意識と生活意識。