- 東アジア流行歌アワー
-
越境する音交錯する音楽人
岩波現代全書 015
- 価格
- 2,530円(本体2,300円+税)
- 発行年月
- 2013年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000291156
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[BOOKデータベースより]
20世紀初頭から、東京・大阪・上海・ソウル・台北・台南・香港などでは、歌曲や音楽人が国境を跨いで交流し、日本を中心とする「帝国圏」と中国を中心とする「華語圏」とがせめぎあいながらも、ヒットする流行歌に人びとは共感していた。ダンス・映画・ジャズなどからの影響を受けながらうごめく、東アジア・ポピュラー音楽の栄枯盛衰を、資本・技術・人物・メディアの動きを通してたどる。
序章 「帝国圏」と「華語圏」の流行歌
[日販商品データベースより]第1章 東西音楽の融合―ダンス音楽とレコード歌謡の幕開け
第2章 ラジオとトーキー映画―抵抗と啓蒙から生まれた流行歌
第3章 一九三〇年代―東アジアにおける流行歌の時代
第4章 戦争と流行歌―「軍歌」「戦時歌謡」vs.ジャズソング
第5章 戦争の残影―戦後直後の流行歌の光と影
第6章 植民地と革命の継続―香港と中国
終章 「歌」の解放?それとも分断?
松井須磨子からテレサ・テンまで。流行歌をめぐる資本・技術・人物・メディアの動きを通して、ダンス・映画・ジャズなどからの影響を受け、世相を反映しながらうごめく、ポピュラー音楽の栄枯盛衰をたどる。