[BOOKデータベースより]
先の大戦が終わって早70年。奇跡の復興を遂げ、「世界でいちばん人気がある国」と称されるまでになった日本だが、当の日本人はどこまで自分の国を愛してこられたのだろうか。GHQが誇りと自信を奪い去るために仕掛けた「百年殺しの刑」や、学校教育を歪めた「戦後教育マニュアル」の実態を知れば、「日本が好き」と素直に言えなかったのもうなずける。ところが…。尖閣・竹島問題は国防意識を呼び起こし、東日本大震災のショックは国家観を目覚めさせた。憲法改正が実現し、青年たちが当たり前のように「愛国心」をもったとき、わが国の未来はきっと輝きわたることだろう。
第1章 「普通の国」へ進化してきた日本
第2章 GHQが日本人を骨抜きにした
第3章 「戦後教育マニュアル」の正体
第4章 「国体の護持」を達成した日本国憲法
第5章 九条改正と謝罪外交の終焉
第6章 中国は敬して遠ざけよ
第7章 前近代国家・韓国の厄介さ
終章 国を愛すれば未来は輝きわたる
日本人はなぜ「日本が好き」といえるようになったのか。占領政策や戦後外交の問題点を指摘しながら全国民に自信と勇気を与える1冊。カバー裏に「呉善花×竹田恒泰特別対談」を掲載。
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