[BOOKデータベースより]
おじいちゃんがもってきた卵から、ある日、ゴマつぶみたいなスズムシの赤ん坊が生まれた!卵から孵化し、脱皮、羽化、そして夏の大合唱。秋には次の世代に命をつなぐ。おじいちゃんの手紙や電話に教えられながら友だちのように接し、暖かなまなざしを注ぐ少女とスズムシとの半年間の暮らしを描く。著者、木坂涼の10数年の飼育経験から生まれた絵本です。
[日販商品データベースより]おじいちゃんが、スズムシのたまごをもってやってきた。飼育ケースの中には土しか見えない。けれど、ある日ゴマつぶみたいなスズムシの赤ん坊が生まれていた。おじいちゃんの手紙や電話に教えられながら、スズムシと暮らす少女。気づいたことを書きとめるスズムシノートのページも埋まっていく。夏休みの頃にはうるさすぎるほど鳴いたスズムシも、夏が終わり…著者、木坂涼の10数年の飼育経験から生まれた絵本。
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たまごからかえったスズムシがその生涯を終えるまでの様子を、主人公の女の子が観察をするお話でした。
スズムシの生態にについて詳しく知ることができ、子どもと一緒に興味深く読ませていただきました。
私は虫が苦手なので実際にはできませんが…「できることなら、実際にスズムシを飼って観察してみたいな」と思うお話でした。(さくらっこママさん 30代・東京都 女の子7歳、男の子4歳)
【情報提供・絵本ナビ】