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[BOOKデータベースより]
人間のように戦争したり、環境破壊する生物はいない。人類は生物界の外来種。ライオン、サル、アザラシ、魚、アリ、チョウなど、さまざまな生き物の世界から、人間世界を見てみると…。
第1章 生物学からヒトを見れば(戦争する生物;あっという間に世界中に拡散した人間という種 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 人間の家族、動物の家族(ライオンの「家族」構成;ニホンザルも女系伝承 ほか)
第3章 ルールを守れば幸せになる権利があるか(人間の脳の中のリアリティ;「将来が不安」な若者たちへ ほか)
第4章 生物の世界に会社はない(中年の危機;「人生八十年」時代の中年の生き方 ほか)
第5章 死ぬまでにどんなふうに生きるのが幸せか(老人はたいていガンになっている;年を取ったらウジウジ生きるしかない ほか)
人間も1つの生物である。だから、生き物としての視点から見ると、ヒトがどのように環境に適応して生きていったらよいかは、自ずと答えが出せるはずだ。生物の世界から得る、現代社会を生きるヒント。