[BOOKデータベースより]
名馬(?)にまたがっていざ、しゅつじん!斉藤洋&高畠純がおくる、とんでもない!?12か月のおはなし。
[日販商品データベースより]季節や行事をテーマにした童話のシリーズ「おはなし12か月」の第1弾です。
1年12か月、各月の行事や季節感をテーマにした創作童話を、12人の豪華執筆陣に書き下ろしていただきます。
こどもの日をテーマにした「飛べ! マジカルのぼり丸」では、主人公の男の子が、たくさんのこいのぼりが泳ぐ町を見下ろし、庭のないマンションではこいのぼりを立てられないことを嘆くところから物語がはじまります。
●シリーズ「おはなし12か月」の特色
・直木賞、野間児童文芸賞等、多数の受賞作家や、「青い鳥文庫」のベストセラー作家をそろえた当代最高の執筆陣。
・高畠純氏、田中六大氏ほか、イラスト陣も豪華。すべての見開きにイラストが入ります。
・物語を味わいながら、日本の豊かな季節感に親しむことができ、その季節や行事に愛着がわきます。
・A5判、80ページ。朝読にもぴったりのボリュームです。
・巻末に収録した知識のページで、行事の背景も学べます。
●シリーズ「おはなし12か月」刊行予定
(4月)新学期/はやみねかおる/2013年2月刊
(5月)こいのぼり/斉藤 洋/2013年3月刊
(6月)雨/森 絵都/2013年4月刊
(7月)七夕/石井睦美/2013年5月刊
(8月)お盆/令丈ヒロ子/2013年6月刊
(9月)お月見/蜂飼 耳/2013年7月刊
(10月)ハロウィン/村上しいこ/2013年8月刊
(11月)紅葉/市川宣子/2013年9月刊
(12月)クリスマス/梨屋アリエ/2013年10月刊
(1月)お正月/石崎洋司/2013年11月刊
(2月)豆まき/富安陽子/2013年12月刊
(3月)ひなまつり/まはら三桃/2014年1月刊
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おじいちゃんにお願いして送ってもらった子ども用よろい・かぶとセット&大小刀、パパ手作りのもともと家にあった新聞紙のこいのぼり、置き場所が無い為にかぶとをかぶせられたタンスの上の黒い大きな招き猫とぼくのお話です。
タイトルが少々ダサい感がして(スミマセン・・・)、話も子どもがあまり興味のない歴史・時代劇?っぽくなってきて、最後まで聞いてくれるかな?と思いながら読んでいきましたが、
話が一月からの行事に次々関わっていくんだ、と分かってから読んでいて楽しくなり、子どもも次の行事はなんだろう、誰が?どのように?関わってくるのだろうと、すっかりぼく達と一緒に空を飛んでいるようでした。次の端午の節句で兜をかぶっていなければいいけれど!?
字の大きさや文の並び方がとても読みやすいな、と初めて思った本でした。(101ちゃんさん 40代・千葉県 男の子7歳)
【情報提供・絵本ナビ】