この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 空芯手帳
-
価格:726円(本体660円+税)
【2023年03月発売】
- ファーストクラッシュ
-
価格:737円(本体670円+税)
【2022年10月発売】
- 旅人まんが 鉄道篇
-
価格:880円(本体800円+税)
【2022年11月発売】
- 崎谷はるひ作品集 薬指にたどりつくまで
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2022年11月発売】
- 彼等のワンピース
-
価格:1,023円(本体930円+税)
【2022年08月発売】
[BOOKデータベースより]
ひとつの家族となるべく、東京郊外の一軒家に移り住んだ二組の親子。澄生と真澄の兄妹に創太が弟として加わり、さらにその後、千絵が生まれる。それは、幸せな人生作りの、完璧な再出発かと思われた。しかし、落雷とともに訪れた“ある死”をきっかけに、澄川家の姿は一変する。母がアルコール依存症となり、家族は散り散りに行き場を失うが―。突飛で、愉快で、愚かで、たまらなく温かい家族が語りだす。愛惜のモノローグ、傑作長篇小説。
[日販商品データベースより]誰もが、誰かの、かけがえのない大切な人。失ったものは、家族の一員であると同時に、幸福を留めるための重要なねじだった。突飛で愉快で愚かで、たまらなく温かい家族が語りだす、愛惜のモノローグ、傑作長篇小説。