- 諏訪大社と武田信玄
-
戦国武将の謎に迫る!
青春新書インテリジェンス PIー373
- 価格
- 1,037円(本体943円+税)
- 発行年月
- 2012年10月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784413043731
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[BOOKデータベースより]
戦国武将が神仏を味方につけなければならなかったその理由とは。―歴史の深層にふれる。
1章 武田信玄が諏訪大社の大祝、諏訪家の直系を討ったのはなぜか
[日販商品データベースより]2章 建御名方神信仰の起源と諏訪家
3章 武士化した現人神
4章 戦国乱世の武田家と諏訪家
5章 武田信玄の諏訪侵攻
6章 武田信玄を受け入れた諏訪大社
7章 江戸幕府と諏訪の政教分離
終章 神と暮らす諏訪の人々
戦国時代に諏訪大社は、武芸の神だと考えられていた。武田信玄はこの武神の守りをうけて、各地に領地を拡大していった。本書では、諏訪信仰の特性と、それと武田信玄とのつながりについて解説する。