[BOOKデータベースより]
ぼくはべんとうべんたろう。だいすきなエリーゼのためにおいしいおべんとうをつくるぞー。ダダダダーン。べんたろうはとびたった。ごはんは、にほんの「でんえん」から、たまごやきはロシアの「はくちょうのみずうみ」から。お茶はなんてったって「チャイコフスキー茶」!べんとうべんたろうでなくちゃできないすてきなだじゃれべんとう!エリーゼはよろこんでくれるかしら。5歳から。
[日販商品データベースより]エリーゼのために、弁当をつくろうと決心した、「べんとうべんたろう」。「べんとうべんたろう」でなくちゃできない素敵なだじゃれ弁当。エリーゼはよろこんでくれるかしら…。だじゃれ満載の愉快な絵本。
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「ぼくは べんとうべんたろう。大好きなエリーゼのためにお弁当をつくるぞー。」あれ?べんたろうくん、何か見たことあるような顔・・・。こんな仰々しい格好をした人がお弁当なんて作れるのでしょうか。でも、大好きなエリーゼのためなら気合も充分。まずはおいしいごはんから。ごはんと言えばお米、お米と言えば「田園」。日本の田園で、いねかりだっこくダダダダーン。次はたまごやき。ロシアの湖へダダダダーン。そこにいるのは美しいはくちょう。はくちょうのたまごのたまごやき、なんて贅沢、なんて豪華なんでしょう。田園、はくちょうの湖、と来たら今度はなに?そう、皆さんもそろそろお気づきの通り、これは壮大なる“だじゃれ”弁当作りなのです。べんたろうくんならではのメニューになっているのです。一体、エリーゼちゃんのためにどんなお弁当が出来あがったのでしょう。遊び心満載なこのお話が、これまた大胆な絵で表現されて、まさに自由奔放!愛嬌たっぷり、だじゃれたっぷりな愉快な絵本になっています。ここまで大げさに美味しそうな弁当を作られたら・・・エリーゼちゃんが羨ましい!?巻末にはエリーゼちゃんからのお弁当の写真もあるのでお楽しみに。
(絵本ナビ編集長 磯崎園子)
学校の音楽の時間とかに「ベートーベン」の名前は
聞いた事がある兄ちゃん。
これ、ベートーベン?って聞くので、
「べんとう べんたろう」だよって返したら大笑い。
もう、音楽家やら曲名のだじゃれ満載!
次男は良くわからないけど「ダダダ、ダーン」と
変な人たちに笑っているし、兄ちゃんはなんとなーく
聞いた事ある名前に笑ってました。
面白い。面白いけれど、一度「音楽家の名前を」知ってからのほうが
より面白いかもしれませんねー。
べんたろうさん、ナイス弁当でした!(わにぼうさん 40代・宮崎県 男の子9歳、男の子5歳)
【情報提供・絵本ナビ】