- 終の住処
-
- 価格
- 506円(本体460円+税)
- 発行年月
- 2012年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101390314
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 鳩護
-
価格:891円(本体810円+税)
【2023年07月発売】
- 森田繁子と腹八分
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年11月発売】
- 銀色のステイヤー
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年07月発売】
- 日本蒙昧前史 第二部
-
価格:2,805円(本体2,550円+税)
【2024年06月発売】
- 肝心の子供/眼と太陽
-
価格:715円(本体650円+税)
【2011年02月発売】

ユーザーレビュー (1件、平均スコア:3)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
Katsuei




-
荒唐無稽で感情移入できず
自分とはあまりにもかけ離れた世界に彼は居て、自己欺瞞を繰り返し生きていく。私には難し過ぎる小説であった。

























[BOOKデータベースより]
結婚すれば世の中のすべてが違って見えるかといえば、やはりそんなことはなかったのだ―。互いに二十代の長く続いた恋愛に敗れたあとで付き合いはじめ、三十を過ぎて結婚した男女。不安定で茫漠とした新婚生活を経て、あるときを境に十一年、妻は口を利かないままになる。遠く隔たったままの二人に歳月は容赦なく押し寄せた…。ベストセラーとなった芥川賞受賞作。
[日販商品データベースより]結婚すれば世の中のすべてが違って見えるかといえば、やはりそんなことはなかったのだ――。互いに二十代の長く続いた恋愛に敗れたあとで付き合いはじめ、三十を過ぎて結婚した男女。不安定で茫漠とした新婚生活を経て、あるときを境に十一年、妻は口を利かないままになる。遠く隔たったままの二人に歳月は容赦なく押し寄せた……。ベストセラーとなった芥川賞受賞作。解説・蓮實重彦