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価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年12月発売】
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[BOOKデータベースより]
消費増税で日本が破綻する。会計の第一人者が、増税論のレトリックを徹底検証、あるべき税制のかたちを探りながら導き出す、骨太の提言。
序章 消費税の神話と現実
[日販商品データベースより]第1章 財源として狙われた消費税―その意味と仕組み
第2章 家計を圧迫する消費税―その負担の逆進性
第3章 なおざりの逆進性対策―給付付き税額控除のごまかし
第4章 消費税を転嫁できない不条理―事業者における逆進性
第5章 真の社会保障を求めて―税制改革の基本理念
第6章 消費税増税か、所得税増税か―究極の選択肢
第7章 所得税改革の構想―消費税に代わる税源
第8章 特別会計剰余金の活用―「埋蔵金」のからくり
第9章 啓蒙思想家の租税思想と消費税論―現代への教訓
むすび 税の大義を考える―民富みてこそ国も富む
消費増税で日本が破綻する。本書では、消費税増税論に潜むまやかしを解き明かし、消費税に頼らずに社会保障財源を確保するための具体的な代案を提示。消費税増税論が腑に落ちていないすべての人の必読書。