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[BOOKデータベースより]
日本の近代化を準備した徳川時代から、近代を経て、現在までの四〇〇年余にわたる日本経済の展開を、単に一国の歴史として捉えるのではなく、それぞれの時代の東アジア圏、そして国際経済システムの中に位置づけて詳細に説明する通史。単独著者によるバランスがとれた統一感のある記述と、年間三〇回の講義に対応した章構成からなるテキスト。
第1部 徳川時代の日本経済(徳川政権の成立と国際環境;徳川時代の政治・経済システム;「鎖国」期の対外貿易;「元禄バブル」から「享保改革」へ;農業生産の発展;都市経済の発展;「宝暦〜天明期」の政治と経済;変貌する徳川経済)
[日販商品データベースより]第2部 「不平等」条約下の日本経済(幕末「開港」と「居留地貿易」;近代日本の経済と貿易;明治新政府の成立;政府財政の確立と産業政策;大久保政権から「明治一四年政変」へ;「待つ方財政」の展開と「企業勃興」;民間産業の発展;「日清戦後経営」と金本位制の確立・条約改正)
第3部 金本位制下の日本経済(日露戦争と国際収支の危機;「日清・日露戦後経営」期の日本経済;第一次世界大戦と日本経済;「帝国」の拡大と植民地経営;「金解禁」の模索と金融界の動揺;「稲生財政」から「高橋財政」へ;戦間期の貿易関係;戦間期の民間経済)
第4部 「計画経済」から「自由経済」へ(戦時経済下の日本経済;戦後改革と経済復興;「高度成長」の時代;変装為替相場制下の日本経済)
日本の近代化を準備した近世から現代までの日本経済の展開を、単に一国の歴史として捉えるのではなく、各時代の東アジア圏、国際経済システムの中に位置づけて詳細に説明する。日本経済の400年を描くテキスト。