- 特等添乗員αの難事件 １
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- 価格
- 565円（本体514円＋税）
- 発行年月
- 2012年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041002025
[BOOKデータベースより]
掟破りの推理法で真相を解明する水平思考―ラテラル・シンキングに天性の才を発揮する浅倉絢奈、２２歳。新人ツアーコンダクターとして国内外を飛びまわる彼女は、旅先で発生するトラブルから難事件まで、予想もつかない手段で瞬時に解決する。中卒だった彼女は如何にして閃きの小悪魔と化したのか？鑑定家の凛田莉子、『週刊角川』の小笠原らとともに挑む知の冒険、ここに開幕。人の死なないミステリ最高峰、αシリーズ第１弾。
[日販商品データベースより]掟破りの推理法で真相を解明する水平思考に天性の才を発揮する浅倉絢奈。中卒だった彼女は如何にして閃きの小悪魔と化したのか？ 鑑定家の凜田莉子、『週刊角川』の小笠原らとともに挑む知の冒険、開幕!!
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ユーザーレビュー （3件、平均スコア：4.7）
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「夏の文庫2015」レビューコメント
主人公である浅倉絢奈がラテラル・シンキングという思考方法で難事件を次々と解決していくストーリー。千里眼シリーズから松岡圭祐の作品を愛読しているが、千里眼シリーズの様な緊迫感は薄れたが、独特な主人公のキャラクターがカバーしている。また、男女愛、家族愛等がクローズ・アップされ、これからの展開が楽しみである。続編としてⅡ～Ⅴが出ているのでそちらも是非、読んでいただければと思う。(フレドリック・ジョーンズ／男性／50代)
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ななちん
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絢奈ちゃんは天然？天才？
万能鑑定士Qの事件簿のスピンオフだけど、莉子ちゃんや小笠原さんも大活躍で嬉しかった。莉子ちゃんとは違った能力、魅力の持ち主でとても好感が持てる。また、相手役のエリート、壱条さんとの関係もステキ。莉子ちゃんと小笠原さんの微妙な関係に比べて、ストレートだし…。続編希望。４人でいろいろ解決して欲しい。
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あおひなレストラン
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主人公はツアコン
万能鑑定士Qの姉妹編。
「人が死なないミステリー」路線を踏襲していますが、Qの「雑学」や「論理的思考」よりも「ひらめき」「水平思考」を前面に出したトリックを特徴にしています。
第一弾は一つの事件を追いかける長編というより、細かいエピソードを繋いだよう短編に近い構成。他のシリーズ同様、ものすごく読みやすく、あっという間に読了しました。
のマークが目印です。
