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[BOOKデータベースより]
生老病死+葬―スクリーンに描かれた「隠れた宗教性」。シネマに魅かれた2人の仏教者が、映画を手掛かりに、人間が避けては通れない「生老病死」を語り尽くす。豊かに生きるためのヒント。
序章(映画館への愛;悪所としてのアジール;映画という時間;映画で生老病死を語る)
[日販商品データベースより]第1章 生きる(「宗教映画」って何やねん;無縁社会の若者たち;マイノリティを生きる;コミュニティと関係性;生命のつながり)
第2章 老いる(世界最強の老人映画;師匠と弟子;聖老人と認知症;帰るべきところを描く;喪失の予行演習;林住期をどう生きるか)
第3章 病む(なぜ余命ものが流行るのか;末期ガンを生きる;生きる意味とナラティブ;暮らしの中に生死を持ち込む;スピリチュアル仏教)
第4章 死ぬ(死体と遺体;埋葬と遺骨;ゾンビは異教徒か;他者としての死者;臨死体験と懺悔;死者のまなざしに見つめられて;死者を媒介としたつながり)
第5章 葬る(なぜ『おくりびと』に宗教者はいないのか;葬式のコミュニケーション;経済成長と霊園バブル;お墓のコミュニティ;死者と出会い続ける;遺族力再生のために;グリーフ・コミュニティを創る)
終章(寺は「場」の力;エートスの力;「もがき」から始まる対話;自分の都合を捨てる)
映画を観れば、死生観がわかる。お坊さんと一緒に映画をみよう。シネマに魅かれた2人の仏教者が、映画を手掛かりに、人間が避けては通れない「生老病死」を語り尽くす。豊かに生きるためのヒントがここにある。