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- 自分と子どもを放射能から守るには
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今日からできる!キッチンでできる!チェルノブイリからのアドバイス
Как защитить себя и своего ребёнка от радиации.世界文化社
ウラジーミル・バベンコ ベルラド放射能安全研究所 辰巳雅子 今中哲二- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2011年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784418113187
[BOOKデータベースより]
チェルノブイリ事故から25年。時を経てわかった放射能の中を生きるすべとは。ちゃんと知って、ちゃんと食べて、賢く生き抜く12Files。
1章 知って守る(チェルノブイリ原発事故のこと;放射能とは?;放射能はどのようにして体に入る?;放射能が体に与える影響;食品の放射能測定と暫定基準値;体内放射能を測る)
2章 食べて守る(キッチンでできる食品放射能の減らし方;放射能から体を守る食生活;ペクチン剤とは?)
3章 この地で生きる(汚染地域で畑や家庭菜園をするには;汚染地域で生きるためにするべきこと(まとめ);いっしょなら簡単に!)
チェルノブイリ事故から25年。時を経てわかった放射能の中を生きるすべとは。ちゃんと知って、ちゃんと食べて、賢く生き抜く12ファイル。「ベラルーシの部屋ブログ」で注目の原書、ついに完訳。
チェルノブイリに学べということで、本を読みだして、ペリーやしいたけに放射能が濃く出ることを知りました。
チェルノブイリの時には、食べて応援などということもなく、汚染された土地からの食材の流通はなかったそうです。
今の日本では、暫定基準値が高く設けられ、汚染瓦礫の受け入れをしている土地もあり、流通が遮断されていないので、チェルノブイリ以上に自衛するしかないと思っています。
この本の中には、ベラルーシで行われていた知恵が掲載されています。これから放射能とは長いつきあいになることは間違いありません。
子どもにも正しい知識を教えて自分の命は自分で守ることを知らせなくてはならないと思っています。
この本はコンパクトで子ぶり、これからの時代、一家に一冊あってもいい本だと思います。
現実は現実として受け止めて、子どもを守る身の処し方をしていきたいと思います。(はなびやさん 40代・愛知県 男の子9歳)
【情報提供・絵本ナビ】