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- ムーミン谷の仲間たち 新装版
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講談社文庫 や16ー14
Det osynliga barnet.- 価格
- 693円(本体630円+税)
- 発行年月
- 2011年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062769372
[BOOKデータベースより]
すてきなムーミン一家を中心に北国のムーミン谷にすむ仲間たちの楽しい生活を描いた九つの短編集。ムーミントロールの親友で孤独と自由を愛する詩人のスナフキン、空想力豊かなホムサ、おくびょうでなき虫のスニフ…。国際アンデルセン大賞受賞作家ヤンソンの詩情あふれる楽しいファンタジー。
[日販商品データベースより]ムーミンシリーズ唯一の短編集。/スナフキンが「はい虫」に名前をつける話/ちびのミイがホムサをぺてんにかける、ちょっとこわい話/ムーミントロールが小さい竜をつかまえる話/いじめられて、すがたが見えなくなってしまったニンニのお話/ムーミンパパがニョロニョロと旅に出る話/よくばりスニフがだいじな犬を手放すお話/「クリスマス」というものがやってくるので、大騒ぎで準備するムーミン一家のお話他全9話。第7作。
ムーミンシリーズ唯一の短編集。
・スナフキンが、小さな「はい虫」に名前をつけてやるお話。
・空想力豊かなホムサをちびのミイがぺてんにかけるちょっとこわい話。
・たつまきがフィリフヨンカのすべてを飛ばしてしまったお話。
・ムーミントロールが小さい竜をつかまえたお話。
・やさしいヘムレンさんがホムサたちのためにおかしな公園をつくるお話。
・いじめられて、すがたが見えなくなってしまった女の子、ニンニのお話。
・ムーミンパパがニョロニョロといっしょにいなくなってしまうお話。
・よくばりなスニフがなぜかだいじな犬を手放すお話。
・「クリスマス」というものがやってくるので、大騒ぎをして準備をするムーミン一家のお話。
9つのお話では、ムーミン谷のおなじみの登場人物が新しい面を見せてくれます。これを読めば、あなたの中にあるムーミン谷がますます豊かで印象深いものに。
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ムーミン谷な仲間が一人ずつ、クローズアップされて描かれています。
ムーミン谷の十一月に、ムーミン一家の留守中に集まった人たちの
日常風景でもあるかなと思います。
以前読んだときに、特に心に残っていたのは、海辺の家で、竜巻にあったフィリフヨンカの話や、遊園地とヘムレンのお話です。
それから、パパが家を飛び出して、ニョロニョロについて考える話、
これは深刻な感じがします。
他の話もひとつひとつ、考えてしまうものが多いです。(capellaさん 60代・大阪府 )
【情報提供・絵本ナビ】