- 奪われた古代の宝をめぐる争い
-
Loot.
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2011年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784569797106
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[BOOKデータベースより]
なぜ、ロゼッタ・ストーンは大英博物館にあるのか?古代の宝は、どのようにして国外に持ち出されたのか?今、美術館と出土国の間に起こっていることとは?戦争、盗掘、密輸…、美術館の歴史はきれいごとだけでは語れない。
1 ファラオも、皇帝も(ザヒの天下;ロゼッタ・ストーンの発見;ルーヴルの失墜;デンデラの屈辱;2つの都市の物語―ルクソールとパリ)
[日販商品データベースより]2 ニューヨーク5番街の泥棒たち(リディアの秘宝を追いかけて;失われたリディア;メトロポリタン美術館)
3 エルギン卿の遺産(大英博物館;ギリシア悲劇;強硬派)
4 不当な正義(ローマの復讐;マリオン・トゥルーの裁判;ゲッティ美術館の特異性;美術品返還の動き ほか)
古代の宝の正当な所有者は、出土国と美術館どちらなのか…。8カ国12都市をめぐり行った、数多くのインタビューや調査から、美術館と出土国の主張や、その裏にある真実を突き止める。