- 武田信玄と快川和尚
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- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2011年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784864030366
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[BOOKデータベースより]
「心頭ヲ滅却スレバ、火モマタ自ラ涼シ」。甲斐の武田信玄、武田家滅亡で火定した快川紹喜。この僧俗二人の交流と、美濃遠山氏、永禄別伝の乱など臨済宗史料を発掘し、戦国乱世の謎に挑む。
はじめに―快川に癒された信玄
[日販商品データベースより]第1章 武田信玄と美濃遠山氏―快川の登場前夜(信玄が帰依した臨済宗妙心寺派;美濃遠山氏と武田信玄の攻勢 ほか)
第2章 快川和尚の活躍と美濃・甲斐(快川の出自と出生地;若き日の快川 ほか)
第3章 武田氏滅亡と快川の火定(快川が見た“武田義信の悲劇”;快川の美濃帰郷と恵林寺への三住 ほか)
第4章 快川和尚の法を嗣いだ人々
甲斐の武田信玄、武田家滅亡で火定した快川紹喜。この僧俗2人の交流と、美濃遠山氏、永禄別伝の乱など臨済宗史料を発掘し、戦国乱世の謎に挑む。勝頼の時代の甲州での快川の動きや亡くなるまでも詳しく解説。