- 「即興詩人」のイタリア
-
- 価格
- 1,045円(本体950円+税)
- 発行年月
- 2011年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480428257
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[BOOKデータベースより]
「ロオマに往きしことある人はピアツツア、バルベリイニを知りたるべし」、文語による翻訳の精華といわれる鴎外訳「即興詩人」。作中の一文一文に導かれ、著者は作品の舞台であるイタリアを端から訪ね歩く。今も語る風景は単なる観光案内にとどまらず、豊穣なヨーロッパの歴史、文化、美術、音楽の姿を垣間見せる。練達の著者による文学紀行エッセー。第12回JTB紀行文学大賞受賞作。
1 ローマに生れて(バルベリイニ広場;骸骨寺 ほか)
2 吾友ベルナルドオ(コリゼエオ;曠野 ほか)
3 黒い瞳の歌姫(恋の毒;ローマの謝肉祭 ほか)
4 いざ地中海へ(ツスクルム;トルレ、ヂ、トレ、ポンテ ほか)
5 ナポリの即興詩人(サン、カルロ劇場;ソレントへ ほか)
6 流離と再会(チヲリ;ネピ、テルニイ ほか)