- 量子力学の反常識と素粒子の自由意志
-
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2011年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000295796
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[BOOKデータベースより]
二〇世紀に誕生した量子力学は、それまでの古典力学とはまったく異なる世界観に基づく。その違いは、常識的な「実在」概念の根本的転換にあった。しかし、それが深刻に認識されるようになったのは「量子もつれ」という概念の有用性が提起されてからである。アインシュタインのEPR論文をはじめ実在性と因果律、そして自由意志の根本を問う。
1 量子力学とは―スピンの世界
2 EPRパラドックス―量子力学は完全か?
3 ベルの定理―局所性・実在性との矛盾
4 コッヘン‐スペッカーの定理―状況に依存する実在
5 自由意志定理―素粒子は自由意志を持つか?