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[BOOKデータベースより]
近代日本で都市や自然を写し取った江戸泥絵、横浜写真、雑誌メディア、芸術写真を素材にして、場所を描く視覚表象=トポグラフィが流通したことで人々は環境をどう意味づけ、消費したのかを解明する。近代期の絵画、写真や雑誌などによって編成されたイメージ群が、いまなお私たちのものの見方を規定していることをあぶり出す。
序章 トポグラフィと視覚文化
[日販商品データベースより]第1章 トポグラフィとしての名所絵―江戸泥絵における都市の表象
第2章 観光・写真・ピクチャレスク―横浜写真における自然景観の表象
第3章 伝統の地政学―世紀転換期のマスメディアにおける京都の表象
第4章 郷愁のトポグラフィ―一九一〇年代の芸術写真における山村風景の表象
終章 風景からトポグラフィへ
近代日本で都市や自然を写し取った江戸泥絵、横浜写真、雑誌メディア、芸術写真などのイメージ群を素材にして、場所を描く視覚表象=トポグラフィが流通したことで人々は環境をどう意味づけ、消費したのかをあぶり出し解明する視覚文化論。