- 人形遣いの影盗み
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- 価格
 - 1,760円(本体1,600円+税)
 - 発行年月
 - 2011年02月
 - 判型
 - B6
 - ISBN
 - 9784488017668
 
 
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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								ぽて
								
									




								
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なんと3弾目
雑誌記者の高広と美貌の絵師・礼が解き明かしていくミステリー。
高広は礼にベタボレで礼は高広を和製ホームズに仕立てようとしているところが微笑ましい。
お話自体しっかりしていて面白かった。
高広の頭が上がらない家族がまた可愛らしいvv
なんと3弾目だったらしくて、前2作を読まねば!という気にさせられた〜。 

























[BOOKデータベースより]
代議士夫人の影が盗まれた!?にわかには信じがたい事件の調査を義母より依頼され、しぶしぶ乗り出すことになった高広。芝居好きが高じて邸内に個人劇場まで建ててしまうほどの好事家の屋敷で、その事件は起きていた。ありえない事件、ワヤンと呼ばれる幻惑的な影絵芝居、そして怪盗ロータスの気配…。なぜ、どうやって影は消されたのか―(表題作)。心優しき雑誌記者と美貌の天才絵師。ふたりの青年の日常を描いた掌編二編を含め、明治の世に生きる人々の姿を人情味豊かに描いた五編収録の作品集。好評“帝都探偵絵図”シリーズ第三弾。
[日販商品データベースより]代議士夫人の影が盗まれた。にわかには信じがたい事件の調査を依頼された高広。事件の陰には怪盗ロータスの気配が…。心優しき雑誌記者と美貌の天才絵師、2人の青年の活躍を描く、シリーズ第3弾。