- 家族の昭和
-
- 価格
- 524円(本体476円+税)
- 発行年月
- 2010年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101107165
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 司馬遼太郎の「跫音」
-
価格:1,243円(本体1,130円+税)
【2025年02月発売】





















[BOOKデータベースより]
戦争を経験した「昭和」という時代に、日本人を取り巻く状況は劇的に変化した。経済では全てを失いながらも、瞬く間に飛躍的成長を遂げ、人々の精神や生活習慣も大きく変貌した。そしてその激動の原動力となったのは家族の存在だった。向田邦子、吉野源三郎、幸田文、そして「金曜日の妻たちへ」…。時代を描く作品に登場する様々な「家族」の変遷からみる「昭和」の姿。
1 「戦前」の夜―向田邦子『父の詑び状』と吉野源三郎『君たちはどう生きるか』(平伏する父;稼ぐ娘 ほか)
2 女性シングルの昭和戦後―幸田文『流れる』ほか(女だけの家;向島の生家 ほか)
3 退屈と「回想」―鎌田敏夫「金曜日の妻たちへ」ほか(「妻たち」の昭和末;「回想」する彼ら ほか)
終章 家族のいない茶の間