- 必生闘う仏教
-
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2010年10月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784087205619
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[BOOKデータベースより]
「煩悩なくして生命なし。必ず生きる…必生。この大欲こそが、大楽金剛です。すなわち、煩悩は生きる力なのです」。自殺未遂を繰り返し、尽きせぬ生来の苦悩の末に出家。流浪の果てにインドへ辿り着いた佐々井秀嶺。かの地で文化復興運動にめぐり会い、四〇年以上にわたりこの運動に身を捧げてきた。現在ではインド仏教徒の指導者として活躍する破格の僧侶が、波瀾万丈の半生と菩薩道、そして“苦悩を超えていく生き方”を語り下ろす。
第1章 仏教との出会い(発心;世紀の苦悩児 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 大楽金剛(ナグプール;アンベードカル ほか)
第3章 闘う仏教(闘う仏教とは;インド国籍を取る ほか)
第4章 必生(四十四年ぶりの帰国;高尾の緑 ほか)
煩悩なくして生命なし。すなわち、煩悩は生きる力。インド仏教徒の指導者として活躍する破格の僧侶・佐々井秀嶺が、波瀾万丈の半生と菩薩道、そして“苦悩を超えていく生き方”を語り下ろす。