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[BOOKデータベースより]
アメリカはメイン州・ベックフォード、ディー・デクスター探偵社に一本の電話が入る。探偵二名をある家によこしてほしい、そこで一晩泊まってくれればいいという、簡単だが奇妙な依頼。訝しみながらもその家に向かったスタンリーとケンウッドに、家人は何も説明せず、二人は酒を飲んで寝てしまう。しかし、未明に大きな物音で目覚めた二人は、一面の血の海に切断死体が転がっているのを発見。罠なのか?急ぎディーの家に行って指示を仰ぎ、警察とともに現場に戻ると、何と血の海も死体も跡形もなく消え去っていた―。事件を追う探偵社の面々の前に、日本人探偵・被砥功児が颯爽と登場する。第二十回鮎川哲也賞受賞作。
[日販商品データベースより]探偵社の面々に仕掛けられた罠、消えた切断死体の謎…。抜群のリーダビリティとドライブ感で贈る、名探偵・被砥功児の事件簿。本格ミステリを携え、期待の新人作家デビュー。〈受賞情報〉鮎川哲也賞(第20回)