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[BOOKデータベースより]
政治の「迷走」ぶりは沖縄の米軍基地問題にもおよび、「普天間基地は最低でも県外へ」という公約は反故にされた。この問題は、日本の内政問題にとどまらず、米国や中国をはじめとする諸外国とのパワーバランスのもとで国家としての安定を図る、防衛・安全保障にも関わることだ。世界的民衆運動家ジョン・ホロウェイが唱える「権力を握らずに世界を変える」視点からも沖縄問題を考える。
1 「普天間問題」の本質とは何か―沖縄の声に耳をすませば
[日販商品データベースより]2 渡瀬夏彦氏への手紙
3 密約問題と普天間問題―鳩山時代から私たちは何を学ぶか(密約問題;普天間問題)
4 ホロウェイで読み解く鳩山首相辞任と辺野古基地問題(「おばあ」の叫び;初めに叫びがある;鳩山前首相の功罪;急進的指導者の運命;旧体制派の力;「抑止力」物神崇拝;重なって砕ける5つの波;菅内閣の発足と「反乱」の行方)
普天間飛行場移設、日米中の三国関係、抑止力…。沖縄に明るい未来は来るか。沖縄問題と日米中関係の謎を読み解く。世界的民衆運動家が唱える「権力を握らずに世界を変える」視点からも沖縄問題を考える。