- 甲子園が割れた日
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松井秀喜5連続敬遠の真実
新潮文庫 なー72ー1
- 価格
- 605円(本体550円+税)
- 発行年月
- 2010年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101332413
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
今年5月、長嶋茂雄氏とともの国民栄誉賞を受賞した松井秀喜氏の原点とも言えるのが、甲子園大会での5連続敬遠。この経験を糧にして巨人、ニューヨークヤンキースという日米を代表する球団のスターとなっていく。今や伝説となってしまったがその真実に迫るのが本書。ぜひ、あらためて読んでいただきたい。(いたばしとしま/男性/50代)
[BOOKデータベースより]
「甲子園なんてこなければよかった」―。球史に刻まれた一戦、1992年夏、星稜vs明徳義塾。松井との勝負を避けた明徳は非難を受け、試合をきっかけに両校ナインには大きな葛藤が生まれた。あれから15年、自らの人生を歩みだした監督・元球児たちが語る、封印された記憶。高校野球の聖地で、彼らは何を思い、何が行われたのか。球児たちの軌跡を丹念に追ったノンフィクション。
第1章 失望
第2章 誤解
第3章 前夜
第4章 伝説
第5章 挫折
第6章 沈黙
第7章 真相