- 遠まわりする雛
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- 価格
- 692円(本体629円+税)
- 発行年月
- 2010年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784044271046
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ユーザーレビュー (5件、平均スコア:5)
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「おすすめ夏の文庫2014」レビューコメント
"古典部シリーズ"の中でもこの巻が一番好きです。メインキャラクターそれぞれの思いや事情を垣間見ることができる短編集になっています。この本を読み終えたら、古典部四人組への愛が更に深まること必須です!(猫にまた旅/女性/20代)
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
身近な話題がミステリーの題材になっていて読みやすいです。(くじら/男性/20代)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
飛騨高山の情景が随所にちりばめられていて、いつか訪れてみたいと思わせてくれる。(sasameki/男性/30代)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
青春ミステリー(ねげ/男性/20代)
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ヒロ
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古典部の一年
古典部員たちの一年間を追って書かれているので、彼らの成長や青春がよく読め、とても楽しめました
また、ミステリーとしての出来もいろいろな手法がつかわれていて、とても良かったです
[BOOKデータベースより]
省エネをモットーとする折木奉太郎は“古典部”部員・千反田えるの頼みで、地元の祭事「生き雛まつり」へ参加する。十二単をまとった「生き雛」が町を練り歩くという祭りだが、連絡の手違いで開催が危ぶまれる事態に。千反田の機転で祭事は無事に執り行われたが、その「手違い」が気になる彼女は奉太郎とともに真相を推理する―。あざやかな謎と春に揺れる心がまぶしい表題作ほか“古典部”を過ぎゆく1年を描いた全7編。
[日販商品データベースより]奉太郎は千反田えるの頼みで、祭事「生き雛」へ参加するが、連絡の手違いで祭りの開催が危ぶまれる事態に。その「手違い」が気になる千反田は奉太郎とともに真相を推理する。〈古典部〉シリーズ第4弾!