- 小説家という職業
-
- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2010年06月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784087205480
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[BOOKデータベースより]
小説家になるためにはどうすれば良いのか?小説家としてデビューするだけでなく、作品を書き続けていくためには、何が必要なのだろうか?プロの作家になるための心得とは?デビュー以来、人気作家として活躍している著者が、小説を書くということ、さらには創作をビジネスとして成立させることについて、自らの体験を踏まえつつ、わかりやすく論じる。
1章 小説家になった経緯と戦略(何故、小説を書き始めたのか;小説家にはなりやすい? ほか)
[日販商品データベースより]2章 小説家になったあとの心構え(続かない理由その1―最初の作品を超えられない;続かない理由その2―読者の慣れ ほか)
3章 出版界の問題と将来(出版社は協同組合;出版社の周辺 ほか)
4章 創作というビジネスの展望(気になる楽観主義;生産者は生き残る ほか)
5章 小説執筆のディテール(芸術は奇跡である;文体は必要ない ほか)
激しく揺れ動く出版業界。コンテンツ生産者はどうすべきか。人気ミステリー作家が明かす、小説家になるための心構え。自らの体験を踏まえつつ、ビジネスとしての小説執筆はどうあるべきかについて書き下ろす。