- 人口負荷社会
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日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
小峰隆夫- 価格
- 935円(本体850円+税)
- 発行年月
- 2010年06月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784532260866
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【2023年07月発売】


























[BOOKデータベースより]
人口に占める働く人の割合の低下が経済にマイナスに作用する、人口負荷社会が到来する日本。少子高齢化先進国として、その動向はアジア各国からも注目されている。人口オーナス(負荷)がもたらす難問をていねいに解説し、処方箋を示す。
人口減少を考える7つの視点
[日販商品データベースより]日本の人口構造はどう変化していくのか
日本の出生率の真実
日本の少子化の原因を考える
人口オーナスとは何か
少子化、人口減少はなぜ問題なのか
人口オーナス下の経済成長
大労働力不足時代へ
高齢者と女性の就業率を高めるには
人口オーナス下の産業・企業
人口オーナスしたの社会保障―年金問題を中心に
人口オーナスと民主主義の失敗
人口オーナス下の地域
アジアの人口ボーナスが剥落する日
未来のためのコストを担う
日本は世界でも類を見ない少子高齢化先進国。必要なのは世代の自立。人口問題を熟知したエコノミストが、日本経済の長期的課題のほとんどを生み出す、人口オーナス=負荷の衝撃と緩和策を具体的に描く。