[BOOKデータベースより]
不思議な踏み切りの「かん かん かん」というリズミカルな音に導かれ、遮断機の向こうを、食べもの列車、自動車の列車など、色々な列車が通ります。
[日販商品データベースより]ここは不思議な踏み切り。「かん かん かん」のリズミカルな音に導かれて、遮断機の向こうを様々な列車が通ります。食べもの列車、自動車の列車、それからそれから……? 小さい子どもにとって、踏み切りに「かん かん かん」が鳴り響く時間は特別なもの。どんな電車が来るかな? 前に見た緑色の電車かな? もしかすると見たことのない電車かもしれない……あっ、きた! さあ、「かん かん かん」劇場の始まりです。
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我が子たちが夢中だった踏切。
もちろん、「かんかんかん」の音は原風景です。
高校生の長男に、ふっとこの表紙を見せて、題名読んで、と頼むと、
やはり、反射的にあの踏切音で読んでいました。
踏切を、いろいろな列車が通り過ぎていきます。
その列車がなんともユニークです。
馴染みのある食べ物や車、猫ちゃんなどが乗った列車です。
立体的な造形を写真で撮ってありますから、リアリティ抜群です。
「かんかんかん」の音が喚起する期待感と相まって、ワクワクしますね。
小さい子向きのおはなし会では重宝しそうです。(レイラさん 40代・兵庫県 男の子17歳、男の子14歳)
【情報提供・絵本ナビ】