- ひとりガサゴソ飲む夜は…
-
- 価格
- 726円(本体660円+税)
- 発行年月
- 2010年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041510247
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- おなかがすいたハラペコだ。 3
-
価格:638円(本体580円+税)
【2024年07月発売】
- 遺言未満、
-
価格:726円(本体660円+税)
【2023年11月発売】
- すばらしい暗闇世界
-
価格:693円(本体630円+税)
【2023年01月発売】
- 失踪願望。 コロナふらふら格闘編
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2022年11月発売】
- この道をどこまでも行くんだ
-
価格:770円(本体700円+税)
【2022年10月発売】
[BOOKデータベースより]
熱帯の禁酒国でこっそり手に入れた、悶え苦しむ“秘密のビール”の味とは!?南の無人島で食べた、ゼイタクな酒シャブシャブについて。初めて行った国で飲んだ酒に、破壊的ダメージを受けた痛恨の二日酔い。与那国島の巨大蜘蛛のようなヤシガニの絶品カニミソなどなど…。一度は飲んでみたい幻のお酒の数々から、ちょっと遠慮しておきたいゲテモノオツマミまで、ありとあらゆる酒と肴を、縦横無尽に書き綴る、極上エッセイ。
1 人間は一生のあいだどのくらいビールが飲めるか!?なんてことを考えてもしょうがないけど考える。
[日販商品データベースより]2 赤道から極北まで探せばどこかにきっとある。人類のヨロコビと悲しみのみなもと。
3 オアシスの夜はけっこううるさくてついついウイスキーがすすんでしまうのであった。
4 川を下り海をわたる。キングコブラ酒に赤ボヤのプラスマイナス問題について考える。
5 メコン幻のコメウイスキーぐいぐい飲み男からポルトガルの火焔酒まで。
6 ナスの古漬け、キムチのチャーハン、チカの天丼三点セットをさあどうぞ。
7 ひとりガサゴソ飲む夜は覚悟をきめて三時間。くたびれたらアワビの丸ごとおかゆが待っている。
旅先で出会った極上の酒とオツマミ。痛恨の二日酔い体験。禁酒地帯での秘密ビール――世界各地、どこにいても酒を飲まない夜はない! 酒飲みのヨロコビと悲しみがぎっしり詰まった絶品エッセイ!