- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 不幸な国の幸福論
-
- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2009年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784087205220
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- かがくを料理する
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年09月発売】
- 死刑囚と無期囚の心理 新装版
-
価格:6,380円(本体5,800円+税)
【2008年10月発売】
- ME〜御津と三津寺のこれまでとこれから〜
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年11月発売】
- たのしいクリスマスピアノ・コンサート
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2016年10月発売】
- ピアノ・パレード 1
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【1996年03月発売】
[BOOKデータベースより]
経済は破綻し格差は拡大する一方、将来への希望を持つことが難しい日本にあって、「幸せ」は遠のくばかりと感じている人は多い。しかし、実は日本人は自ら不幸の種まきをし、幸福に背を向ける国民性を有しているのではないか―。精神科医、心理学者でもある作家が「幸せになれない日本人」の秘密を解き明かし、幸福になるための発想の転換法を伝授する。追い求めている間は決して手にいれることのできない「幸福」の真の意味を問う、不幸な時代に必読の書。
第1章 幸福を阻む考え方・生き方(「考えない」習性が生み出す不幸;他者を意識しすぎる不幸)
[日販商品データベースより]第2章 「不幸増幅装置」ニッポンをつくったもの(経済最優先で奪われた「安心」と「つながり」;流され続けた日本人)
第3章 幸福は「しなやか」な生に宿る(不幸を幸福に変える心の技術;幸せを追求する人生から、幸福を生み・担う生き方へ)
第4章 幸せに生きるための「老い」と「死」(人生八十五年時代の「豊かな老い」の過ごし方;死を思うことは、よく生きること)
「幸せの理想型」に囚われて、自ら不幸の種まきばかりをしているかのような日本人。その秘密を解き明かし、幸福になるための発想の転換法を伝授。「幸福」の真の意味を問う、不幸な時代に必読の書。