- 世界記憶コンクール
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- 価格
 - 1,650円(本体1,500円+税)
 - 発行年月
 - 2009年12月
 - 判型
 - B6
 - ISBN
 - 9784488017583
 
 
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:4)
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								ぽて
								
									




								
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番外編に近いかな?
2作目。番外編に近いかな? 礼との出会いの話とか、高広の義父の話とか・・・。1作目よりも先に読んでいたので、ある意味順番的に良かった(笑) とーちゃんが好きvv こういう政治家がいたらいいなぁ。
 
























[BOOKデータベースより]
ある日萬朝報に載った『記憶に自信ある者求む』という求人広告。昔から見たものを瞬時に覚えてしまう力に長けた博一は、義父の勧めもあってその募集に応じ、見事採用となった。高い日給を受け取りながら、大学教授から記憶力の訓練を受けていた博一だが、あるときを境に急に教授と連絡が取れなくなり不安を覚える。そこで友人である高広に相談を持ちかけたところ、『赤髪連盟』に酷似したこの出来事に、礼が興味を示し―(表題作)。心優しき雑誌記者と美貌の天才絵師。ふたりの青年の出会いをはじめ、明治の世に生きる若者の姿を、人情味豊かに描いた四編を収録した短編集。好評“帝都探偵絵図”シリーズ第二弾。
[日販商品データベースより]「記憶に自信ある者求む」。ある日萬朝報に載ったこの求人、どうも様子がおかしい…。心優しき雑誌記者と、超絶美形の人気絵師。2人の青年が織りなす、明治探偵物語第2弾。表題作など全4編を収録した短編集。