- 藤田嗣治手しごとの家
-
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2009年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784087205190
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[BOOKデータベースより]
日本人の美術家として初めて国際的な美術界と市場で成功を収めた藤田嗣治。彼はまた、当時の男性には珍しく、身のまわりのものをことごとく手づくりし、暮らしを彩った、生活の芸術家でもありました。裁縫、大工仕事、ドールハウス、写真、旅先で収集したエキゾティックな品々…。本書では絵画作品にも描かれた、藤田がこよなく愛したものたちに焦点を絞り、そのプライベートな非売品の創作世界を解きあかします。本邦初公開の藤田撮影の写真、スクラップブックなど、貴重な図版多数をカラーで掲載。ここに現代美術の先駆者としての藤田嗣治が、蘇ります。
第1部 住まう(住まい=アトリエ;インテリア)
[日販商品データベースより]第2部 手づくりする(裁縫;大工仕事;絵付け)
第3部 集める(フランスでの収集―パリの蚤の市;旅の思い出―中南米と東アジア)
第4部 写す・写される(被写体として;アマチュア写真家として)
第5部 書く(日記と絵手紙)
"知られざる手しごとで読み解く、新しいフジタ!
「戦争画」「乳白色」といった絵画中心の切り口とは異なる、新しい芸術家・藤田嗣治論。裁縫、大工、写真など、藤田が遺した膨大な“手しごと""をサントリー学芸賞を受賞した気鋭の美術史家が読み解く。
"