[BOOKデータベースより]
ごはんの時間がたのしくなる。なっとうさん、だいピンチ。
[日販商品データベースより]そしたら「あれえ〜」と、ひとつぶ、なっとうさんが落っこちちゃった!
なっとうさんたちは、ねばねばで助けようとがんばりますが、うまくいきません。
そこに「しんぱい ごむよう!」とあらわれたのは?
主人公は、離乳食から親しまれているなっとう!
「ぎゅう ぎゅう ねば ねば」「ねば ねば ぎゅう ぎゅう」……リズミカルな言葉の繰り返しが楽しい「おいしいともだち」シリーズ第3作。
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とよたかずひこさんの「おいしいともだち」シリーズ3作目は・・・なんと「なっとうさん」が主人公!(カバー折り返しの絵の、わらづとから、並んで歩いて出てくるところが可愛いです)茶色くて小さなつぶが「ねばねば ねばねば ぎゅっぎゅっ」とひしめき合います。ねばねばぎゅっぎゅっと押し合ううちに、「あ」「あれえー」ひとつぶ、なっとうさんが落ちてしまいました!「がんばれ がんばれ ねばねば ねばねば」と仲間が助けようとしますが「あれ、あれ、あれーー」と続いてほかのつぶも落っこちて・・・。そこに、「しんぱいごむよう!」とあらわれたのは!?子どもがスプーンとフォークの次に出会うもの、日本人ならではの「あれ」に助けてもらった、なっとうさん。なるほど、つぶがいっぱいのなっとうさんを、大人たちがどうやって操っているのか、子どもには不思議に見えることもあるでしょうね。相変わらず、とよたかずひこさんの描く絵は、シンプルな線のなかに、ユーモアややさしい表情があふれていて、心があたたかくなります。なっとうさんが大好きなお子さんに、ぜひどうぞ。同時発売のシリーズ4作目『とうふさんがね・・』とあわせて、和食コンビでお楽しみください。
(絵本ナビライター 大和田佳世)
多分私だけだと思います。とよた先生の絵は可愛らしくて癒しもあってとてもいいんですけれども、私自身の問題として、小さい物の集合体を見ると、私の体がどうも軽い拒否反応を起こしてしまいます。どうにかしたい。私が手間暇かけて作った料理よりも、うちの子供達は納豆が好きです。(梅木水晶さん 30代・山形県 女の子5歳、男の子3歳、女の子0歳)
【情報提供・絵本ナビ】