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ユーザーレビュー (16件、平均スコア:4.9)
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【泣きの1冊】 映画化されるというので、映画を観る前に原作をと思い読んだ一冊。派手な作品ではないけれど、心があったかくなる、最後にはうるっとくる内容でした。
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HonyaClub.comアンケート
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
長野県松本市を中心に長野の気候風土を織り交ぜながら、主人公が患者と必死に向き合い葛藤していく姿が映し出されます。(シン/男性/10代)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
田舎町の病院に勤める医師と患者の心温まる話で、涙なしでは読めません。あたたかい涙を流すことのできる話です。(kei/女性/30代)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
映画化もされたので、知っている方が多いと思います。作品内でも安曇野の山についての描写もあり、行ってみたくなります!実際に私は去年に2回行きましたよ^^それだけではなく、地域医療の大変さとかもわかる、収穫の多い一冊です。(にょんたん/女性/10代)
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HonyaClub.comアンケート
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
のどかさが伝わってくる(イッセイ/女性/40代)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
単なる医療現場の物語で無く、生きると言うこと職に就くと言うこと生きるという事への覚悟が難しくない言葉で綴られていて感銘を受けました。著者の優しさが読み終えてしみ込んできます。(ROKUさん/男性/60代以上)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
信州の風景描写から始まり、普段読書の習慣がない母がそのまま読み進むほどはまり込んでいました。兄弟が長野の大学に在籍している時に、家族みんなで旅行を兼ねて行った思い出がよみがえり楽しかったです。作品自体はキャラクターが多彩で、優しく切ない読後感です。作品の季節に合った時期に読むと一層楽しめると思います。(よし/女性/30代)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
信州松本平、24時間365日患者を受け入れる地域拠点病院が主な舞台。命について、人生について、そして愛について…。見所がたくさんあるシリーズですが、私は風景描写も素敵だと思います。山の青や真っ白な雪、透明な空気さえ見えるかのように美しい表現が散りばめられています。気に入った方は、「七色(STORY BOX 19)」「寄り道(旅の終わり、始まりの旅)」もお薦めです。(みぞれ/女性/30代)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
とても穏やかで癒される小説です。辻井伸行さんの映画のテーマ曲を聴きながら読むと癒し効果up!(snow white/女性/10代)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
長野県松本市の風景がさまざま出てくるのですが、本でも映画でも、心温まる物語の情景としてピッタリだと思うし、のどかな感じがして良いと思います。(ちぇる/女性/10代)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
現在シリーズ3まで、出ていますが。第一弾が 一番好きです。(anni/女性/40代)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
ちょうど今、読んでいるところです♪長野の松本が舞台です。夏目漱石調の文体で書かれているので、ちょっと読むのに疲れますが、新鮮な感じもします。(まりもも/女性/30代)
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
何回読んでも涙が出てきて読むたびに自分のしなくちゃいけないこととか考えさせられるから。(おりん/女性/10代)
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
自分及び自分の親友の親族が癌と闘っています。その状況を患者側の立場のみでなく医者及びその関係者、第三者からみた患者に対する思いやりを人間として物語っています。今の社会人の忘れがちなところをかいまみる作品であり、同じ文章を何度読んでも新しい発見が見つかる作品だと思います。(クロネコ/男性/50代)
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びのびーと
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独特の文体
主人公の話し方だけでなく文体が特徴的
頭でキャラクターをイメージしやすくあっという間に読めちゃいます
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美湯
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出会えてよかったと思えた本です
最初はツマらん話だと思っていましたが、ハルが登場してから話の流れがよくなった気がします。映画はみていないけれど、ハルのイメージはあおいちゃんにピッタリです。軽い内容ではないけれど、どこか清々しさもあります。中盤、号泣シーンあり!
[BOOKデータベースより]
神の手を持つ医者はいなくても、この病院では奇蹟が起きる。夏目漱石を敬愛し、ハルさんを愛する青年は、信州にある「24時間、365日対応」の病院で、今日も勤務中。読んだ人すべての心を温かくする、新たなベストセラー。第十回小学館文庫小説賞受賞。
[日販商品データベースより]神の手を持つ医者はいないがこの病院では奇跡が起きる
栗原一止は信州の病院で働く、悲しむことが苦手な内科医である。ここでは常に医師が不足している。専門ではない分野の診療をするのも日常茶飯事なら、睡眠を3日取れないことも日常茶飯事だ。
そんな栗原に、母校の医局から誘いの声がかかる。大学に戻れば、休みも増え愛する妻と過ごす時間が増える。最先端の医療を学ぶこともできる。だが、大学病院や大病院に「手遅れ」と見放された患者たちと、精一杯向き合う医者がいてもいいのではないか。
悩む一止の背中を押してくれたのは、高齢の癌患者・安曇さんからの思いがけない贈り物だった。第十回小学館文庫小説賞受賞作。
【編集担当からのおすすめ情報】
第二弾『神様のカルテ2』は、9月末日発売!
第二弾は読み応えじゅうぶんの長編です。
第一弾より、100ページ増!