- 力士漂泊
-
相撲のアルケオロジー
講談社文芸文庫 みI1
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2009年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062900560
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[BOOKデータベースより]
草原と砂漠の国モンゴルで誕生し、遊牧騎馬民族の大移動と共に彷徨し、朝鮮半島を経て、古代日本に渡来したチカラビト。平安期の相撲節や江戸期の勧進相撲の由来などを辿りながら、「国技」と化し、現代に至る相撲の歴史を、汎アジアの視野にたち、チカラビトたちを巡るさまざまなエピソードを織り込んで綴る。相撲を愛してやまない著者が、該博な知識を駆使して、相撲の神話・宗教・文化を語るユニークな考古学(アルケオロジー)。
1 チカラビトの彷徨
2 チカラビトの渡来
3 チカラビトの栄光と悲惨
4 鎮魂のパフォーマンス
5 シンボルとしてのチカラビト
6 興行としてのパフォーマンス
7 最強者の立場―玉錦と双葉山
8 アンチヒーローの系譜
9 チカラビトのパトロンたち