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[BOOKデータベースより]
第1章 ヘルバート学派導入の背景と影響(ハウスクネヒトのもたらした『第一学年』―なぜ二百十話の『子どもと家庭のメルヒェン』から「狼と七匹の子山羊」が多く訳されたか;グリムのメルヒェンによる教育)
[日販商品データベースより]第2章 ライン・ピッケル・シェラーの『小学校教授の理論と実際』(全体構成と『第一学年』;グリム十四話(第六版);「童話」の定着)
第3章 研究書、童話集に見るラインらの影響(明治および大正初期のグリムのメルヒェン事情;研究書の系列;教育学系童話集の系列;お伽噺・童話集の系列)
おわりに 明治期の日本文学
グリムのメルヒェンがドイツ教育学でどのように扱われ、日本の教育学でどのように受け入れられ、童話という言葉を定着させたか。グリムの特殊な受容と、教育学での経緯を述べ、児童文学史の再構築を迫る1冊。