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- 哲学のおやつ仕事とお金
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10代からの考えるレッスン
Le travail et l’argent.- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2009年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784811385594
[BOOKデータベースより]
身近な例を用いて「仕事」と「お金」の意味を考えます。すぐに答えの出る問いではないけれど、今だからこそ考えたいテーマばかり。おやつを食べるように楽しく、哲学にふれてみませんか。
仕事が世界をつくる
だれも働かない世界
仕事はつらいよ
むだにつらいんじゃない、役に立つんだ
たいへんだけど…仕事でいい気分になることもある!
仕事がない、それもつらい
仕事におしつぶされる
仕事が人をだめにすることも
おたがいの仕事のおかげで生きていける
交換はややこしい
お金の発明
交換はかんたんになった
交換は世界を変える
進歩
お金はたいせつだ
お金は、魔法みたいだ
お金はどのくらい必要?
お金のろうや
自由をくれるお金
哲学のおやつノート
今だからこそ考えたいテーマを取り上げ、おやつを食べるように気楽に楽しく哲学に触れる、フランスで75万部超の人気シリーズ。本書では、身近な例を用いて「仕事」と「お金」の意味を考える。
子どもの頃に
確かに
思春期の頃に読みたかったかも・・・
「哲学」って
「心理学」とともに
おもしろいと思うのですが
いろいろな既成概念ではなく
「どう思うか?」をまず討論しましょう
みたいな感じ
それと、その導入に
基礎知識のような
なぜ「仕事」と「お金」か
その関わりが
人間の歴史と共にわかります
これは、「ユーロ」なので
ヨーロッパのおはなしですが
日本でも通じます
働くということは、どういうことなのか
お金の価値
お金に支配されてはいないか
生きるためには・・・
これは、子ども同士の討論もおもしろそうですが
家族とか世代を超えての討論も
おもしろそうです
その討論の仕方の工夫もあり
大変親切ですよ(しいら☆さん 40代・宮城県 )
【情報提供・絵本ナビ】