- 文楽のこころを語る
-
- 価格
- 704円(本体640円+税)
- 発行年月
- 2009年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167753306
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[BOOKデータベースより]
当代随一の浄瑠璃語りにして人間国宝である著者が、三大名作から十年に一度の珍しい演目まで十九演目について、作品の面白さ、詞の一行一行にこめられた工夫や解釈にいたるまで、芸の真髄を語り尽くした、すべての文楽ファン必携の書。文庫化に際し『菅原伝授手習鑑・寺子屋の段』と、狂言・茂山千之丞氏との対談も収録。
第1章 おじいさんおばあさんが登場する作品は、私の声柄と合うてます
第2章 三大名作は詞もフシも筋書きもようできています
第3章 おんなの情を語るのは苦手ですが…
第4章 十年に一回しか外題がかからない演目です
第5章 近松ものは字余り字足らずで、私嫌いでんねん
第6章 昔っから浄瑠璃らしい演目ですわ