- 妻は、くノ一
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- 価格
- 572円(本体520円+税)
- 発行年月
- 2008年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784043931019
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ユーザーレビュー (6件、平均スコア:5)
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
彦馬と織江が自分の気持ちのままに再会するまでのプロセスが秀逸。寺子屋を続ける中での謎解きを軸に登場する子供達や同心の原田朔之助、彦馬を重用する松浦静山、その配下の雁二郎などもキャラが立っており、対する御庭番の組織運営に苦悩する川村真一郎も魅力的。(nao/女性/50代)
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
テレビドラマでみて原作を読みたくなったので読みました。原作のほうが奥深かったです。文章もわかりやすくて、すぐに読めてしまいます。(びっけ/女性/40代)
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
最初のシリーズは本当の時代劇、蛇之巻から奇妙な展開となる。人によっては、おもしろくないかもしれないが・・・けっこう面白い!(James/男性/60代以上)
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
bsNHK時代劇で放送されていた。なんと全十巻。平戸藩の御船手方の彦馬のところに、嫁がきたが一ヶ月で失踪。なんと、妻は、幕府の隠密、くの一だった。(kumichan/女性/50代)
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
とにかく「面白い」の一言!池波正太郎以来のマイブーム!「妻はくノ一」は全10巻です。が、一日で一気にに読めてしまいます。もっと楽しみたいのに(>_<)(邪鬼/男性/50代)
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クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
人生というやつは若い男女の恋心を、いつまでも熱いままでおいてくれるほど、甘いものではありません。(James)


























[BOOKデータベースより]
平戸藩の御船手方書物天文係の雙星彦馬は、三度の飯より星が好きという藩きっての変わり者。そんな彦馬のもとに上司の紹介で美しい嫁・織江がやってきた。彦馬は生涯大切にすることを心に誓うが、わずかひと月で新妻は失踪してしまう。じつは織江は、平戸藩の密貿易を怪しんだ幕府が送り込んだくノ一だった。そうとは知らず妻を捜しに江戸へ赴く彦馬だったが…。人気著者が放つ「妻は、くノ一」シリーズ第1弾。
[日販商品データベースより]平戸藩の御船手方書物天文係の雙星彦馬は藩きっての変わり者。その彼のもとに上司の紹介で清楚な美人、織江が嫁に来た!?ところが織江は一月足らずで失踪。彦馬は織江の行方を追って江戸へ向かうが……。